保育園の送り迎え
保育園の送り迎えは幸せな時間
朝ドタバタで準備をして、やっとのことで車に乗せて保育園へ向かいます。
今年の四月に引っ越しをして新しい保育園へ変わり、保育園と家との距離も遠くなりました。
最初は大変だった送り迎えも、娘がたくさん話をするようになって楽しくてかけがえのない時間となりました。
お迎えに行くと、いつも決まって同じアヒルさんのお人形を持って、(本人はひよこさんと呼んでました笑)ママの姿が見えると一生懸命お片づけしてこちらへ走ってきます。
その姿を忘れないように目に焼き付けておかねばと思いました。
来年からは、年少さんになるのでバスでの送り迎えをお願いしようかと思っています。
バスのお見送り等は、ばあばがいいよと言ってくれたため、来年からはフルタイムに戻る予定なのです。
保育園の送り迎えも3月までか〜とふと思うと寂しくなったのでした。
子育てはこれの連続だと思いますが、親は勝手にこの時間が永遠に続くような気持ちでいてしまいますね。
まだまだ小さくて、私の腕にすっぽりはまる娘。
ちょっと嫌なことがあると涙目でだっこ〜と言ってくる娘。
この体温をいつか忘れてしまうのかなあ。ずっと覚えていられるかなあ。
と切なくも愛おしい気持ちになりました。
保育園から出ると、影を見つけて
あ!ママと〇〇だ〜!!と嬉しそうな笑顔で教えてくれました。
ママ、かみのけしばってるね〜!
だって。可愛いなあ〜。